5月4日は連休の中、徳弘牧師がお世話している外国メンバーが高蔵寺教会に集まり、奉仕と日本語交流をしました。この日の参加者はブラジル、ヴェトナム、インドネシアのメンバーで6名(+私たち夫婦)。互いに母国語では通じないので、習いたての日本語が彼らの共通言語です。そんなおしゃべりも、彼らの日本語上達には欠かせません。
徳弘牧師夫妻は2019年から「ぺらぺらクラブ」という日本語教室を岐阜県で主宰し十数名が出入りしてくれていますが、うち二人は愛知県在住。日本語能力試験や技能実習生としての職場や特定技能ビザ取得支援、お困りごとの法律相談に同行、ハローワークや職場での通訳なども支援しています。今回休みの予定が合ったメンバが集まってくれ、教会敷地や隣地に飛び出していた雑草などの除草作業、日除けにもなるゴーヤなどの家庭菜園づくりなども手伝ってくれました。まだバーベキューなどはコロナ対策で自粛しましたが、今後、楽しい集まりも皆さんと一緒にしたいですね。
インドネシアのメンバーはルーテル教会員でもあり、先日の日曜日は礼拝にも出席し、賛美もしてくれ、お茶を飲みながら皆さんと交流もしました。
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